あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」実行委員会が愛知県に少女像展示再開などの協議を申し入れた。
12日の日本メディアによると、実行委員会はこの日芸術祭実行委員長である愛知県の大村秀章知事に、少女像の展示再開に向けた協議の場を速やかに用意することなどの要求を盛り込んだ申し入れ書を提出した。申し入れ書に対する回答期限は16日と提示した。
あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」コーナーで展示された少女像は、今月3日に展示から3日で展示が中断された。今回の回答により展示が再開されるか注目される。
これに先立ち実行委員会は6日にも大村知事に少女像展示中止の理由や決定に至った経緯などを問う公開質問状を提出していた。これに対し実行委員会は10日に愛知県から「事務局と愛知県庁などに電話が相次ぎ、テロ予告など脅迫もあった」という理由で展示を中断したとの回答を受けた。
12日の日本メディアによると、実行委員会はこの日芸術祭実行委員長である愛知県の大村秀章知事に、少女像の展示再開に向けた協議の場を速やかに用意することなどの要求を盛り込んだ申し入れ書を提出した。申し入れ書に対する回答期限は16日と提示した。
あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」コーナーで展示された少女像は、今月3日に展示から3日で展示が中断された。今回の回答により展示が再開されるか注目される。
これに先立ち実行委員会は6日にも大村知事に少女像展示中止の理由や決定に至った経緯などを問う公開質問状を提出していた。これに対し実行委員会は10日に愛知県から「事務局と愛知県庁などに電話が相次ぎ、テロ予告など脅迫もあった」という理由で展示を中断したとの回答を受けた。
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