安倍晋三首相
安倍首相はこの日、広島で開催された「原爆の日」平和記念式典を終えた後の記者会見で、「9月にロシアで開かれる東方経済フォーラム、9月末の国連総会、10月の天皇即位式典などの機会に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対話する意思があるのか」という記者の質問にこのように答えた。「列挙した(東方経済フォーラムなどの)機会に文大統領の出席が決定したという話はまだ聞いていない」と述べながらだ。
時事通信など日本メディアは「約束を守ることを前提条件として提示し、韓国との首脳会談に否定的な考えを示唆した」と解釈した。
日本政府が2日の閣議で貿易管理上の優遇措置を提供する「ホワイト国」から韓国を除外する輸出貿易管理改正案処理を強行した後、安倍首相が両国関係に言及したのは今回が初めて。
安倍首相は「現在の日韓関係を考えたとき、最大の問題は国家間の約束を守るかどうかという信頼の問題」と主張した。続いて「韓国は日韓請求権協定に違反する行為を一方的に行い、国交正常化の基盤となった国際条約を破っている」とし「国際法に基づきわが国の一貫した立場を主張し、韓国側に適切な対応を強く求めていく」と述べた。
この記事を読んで…