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東京五輪ボイコットの主張まで…韓国スポーツ界も「ホワイト国除外」の影響

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2日、日本が韓国をホワイトリスト(ホワイト国名簿)から除外しながら、韓国スポーツ界にも影響が出始めている。

韓国男子プロバスケットボールチームは国民的情緒を考え、日本の転地トレーニングを相次いで取り止めた。昨シーズン優勝チームの蔚山(ウルサン)現代モービスは姉妹提携中の日本バスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」と親善試合を行う予定だったが中止した。イ・ヒョンド現代モービス事務局長は「国際感情を勘案して渋谷側に了解を求めて取り止めた。転地トレーニング先を江原道束草(カンウォンド・ソクチョ)に変更した」と伝えた。

原州(ウォンジュ)DBプロミは転地トレーニング先を川崎に計画していたが取り止めた。ソウルサムスン、安養(アンヤン)KGC人参公社、仁川(インチョン)電子ランドなども日本の転地トレーニングを取り消すか変更を検討中だ。


韓国女子カーリング2チームは日本で開催された国際大会への出場を撤回した。京畿(キョンギ)道庁と春川(チュンチョン)市庁は1日に開幕して4日まで北海道札幌市で開催されていたワールドカーリングツアー(WCT)「どうぎんカーリングクラシック2019」に出場しなかった。チームを運営する地方自治体が最近悪化した韓日関係と選手のコンディション調節を理由に出場を取り止めた。もし今のような韓日関係が長期化した場合、韓国プロ野球転地トレーニングにも影響が及ぶ見通しだ。プロ野球の斗山(トゥサン)、ハンファ、起亜(キア)、サムスンなどは今年1月、沖縄で転地トレーニングを行ったことがある。

李万洙(イ・マンス)元プロ野球SK監督は4日、自身のインスタグラムに「野球人である前に、大韓民国国民として必ず言いたいことがある。私はこの事態が終わるまで日本製品を使わないつもりで、日本との協力プロジェクトも一時中断する」としながら「できる捕手は相手が鋭いスライディングでホームを狙っても絶対にホームは渡さない。日本が歴史わい曲や輸出規制で我々を攻撃してきても素晴らしい捕手のように国をよく守りましょう」と書いた。

インターネットコミュニティやソーシャルメディアで一部ネットユーザーは来年東京で開かれるオリンピック(五輪)に韓国選手団を不参加にするべきだと主張している。青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願掲示板に「東京五輪ボイコット運動」を提案するコメントまで投稿された。韓国選手団が福島放射能に露出するのを防ぐためにも五輪に参加させるべきではないという主張もある。

多くのネットユーザーが韓国スポーツ界の決定を支持した。一部では政治的な理由でスポーツ選手たちが被害を受けるのではないかという指摘もある。女子カーリング京畿道庁は先月国家代表に選ばれた後、初めての国際大会出場がなくなった。カーリングはワールドカーリングツアーでランキングポイントを積み上げてこそグランドスラムに出場することができる。4年間汗を流して東京五輪にかけてきた選手もいる。

河泰慶(ハ・テギョン)正しい未来党議員は自身のフェイスブックに「韓日葛藤で青春の夢を諦めてはいけない。スポーツを政治葛藤のスケープゴートにする行為は我々が負ける道だ。京畿道と春川市が日本カーリング大会への選手団派遣を取り止めたことは残念で苦しい」とし「スポーツと政治は分離しなければならない。互いに戦争をしても国際試合には参加して正々堂々と競争をするのがスポーツ精神だ。大会場所が日本という理由で国際試合をボイコットすることをどの国が理解してくれるだろうか」と主張した。

あわせて「国際社会で日本の経済規制を批判する声が高まっている。日本が政治的懸案を理由に経済報復を断行し、自由貿易体制を脅かしているため」としながら「スポーツも同じだ。我々が道徳的優位、スポーツマンシップを持つ時、国際社会も我々に軍配を上げるだろう」と指摘した。



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