慶尚北道蔚珍の天然石灰岩洞窟「聖留窟」
慶尚北道蔚珍郡(ウルチングン)仙遊山(ソンユサン)の裾にある天然石灰岩洞窟「聖留窟(ソンニュグル)」(天然記念物155号)は、天井から落ちてきそうな鐘乳石などで涼しさを越えて背筋が寒くなるほどだ。
2億5000万年の歳月がもたらした奇妙な風景から「地下金剛」とも呼ばれる聖留窟は、「地獄洞」「ローマの宮殿」など12カ所の広場と5つの池がある。
壬辰倭乱では倭寇が入り口をふさぎ、ここに避難していた住民500人余りが犠牲になったという歴史もある。最近は壁面から1500年前の新羅の真興王が訪れたという国宝級銘文が発見されたりもした。
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