韓国国会訪日団の一員として東京を訪問中の姜昌一(カン・チャンイル)韓日議員連盟会長が、自民党訪問が取り止めになったことについて、ホワイトリスト排除の意志が強いと解釈した。
姜議員は1日、KBS(韓国放送公社)ラジオ『キム・ギョンレの最強時事』とのインタビューで「今日(議員団の)自民党訪問が取り止めになったが、会おうとしないところを見ると(明日予定通りにホワイトリスト排除を)強行する意志が強いようだ」とし「会っても返事ができないため避けているような感じ」と話した。
続いて「自民党の二階俊博幹事長に昨日会うことにしたものの延期となり、今日午前会うことにしたが改めて難しいとの回答があり、分かったと返事をした」とし「欠礼であり、このような失礼を犯すべきではない」と指摘した。
姜議員は「公明党とは昨日、長時間の面談をしたが、公明党に『率先して仲裁役をしてほしい』と強く要請し、『分かった』と答えた」とし「ホワイトリスト排除問題については(公明党は)連立与党だが、安倍晋三首相の強硬な立場があり、ためらうような雰囲気だった」と説明した。
姜議員は1日、KBS(韓国放送公社)ラジオ『キム・ギョンレの最強時事』とのインタビューで「今日(議員団の)自民党訪問が取り止めになったが、会おうとしないところを見ると(明日予定通りにホワイトリスト排除を)強行する意志が強いようだ」とし「会っても返事ができないため避けているような感じ」と話した。
続いて「自民党の二階俊博幹事長に昨日会うことにしたものの延期となり、今日午前会うことにしたが改めて難しいとの回答があり、分かったと返事をした」とし「欠礼であり、このような失礼を犯すべきではない」と指摘した。
姜議員は「公明党とは昨日、長時間の面談をしたが、公明党に『率先して仲裁役をしてほしい』と強く要請し、『分かった』と答えた」とし「ホワイトリスト排除問題については(公明党は)連立与党だが、安倍晋三首相の強硬な立場があり、ためらうような雰囲気だった」と説明した。
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