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【中央時評】乱麻の韓国外交、難航の大韓民国(I)(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
しかし、重要な点はこの流れが東アジア秩序激変のある表出ではないかという深い懸念だ。日本は米国のインド太平洋構想に積極的に参加している。米国も6月1日に発表された「インド太平洋戦略報告書」で日本を「インド太平洋地域平和と繁栄の礎石」と規定している。反面、同報告書で韓国はインド太平洋の範疇であるとは一度も言及されていない。ただし韓国は「韓半島と北東アジア平和と繁栄の核心」と言及されている。重要な違いだ。

いわゆる「島嶼(とうしょ)防御戦略」対象の内と外を区別した1949年12月米国国家安保会議の国家安保戦略文書(NSC 48/2)および1950年1月のアチソン国務長官演説以来、米国がこのように明確に韓国と日本の戦略範疇を区別した場合はない。特に日露戦争、共産中国の認定、サンフランシスコ条約での英国の一貫した韓国犠牲・韓国損害政策と役割について深く思考を巡らすと、ボリス・ジョンソン氏の英国首相当選で新たに形成されるトランプ-ジョンソン関係とインド太平洋戦略、そして日本につながる国際地形で、韓日関係に関する限り、韓国は隅々まで気を引き締めていなくてはならない。

何よりこの難しい状況と時点で、ロシアは韓国戦争(朝鮮戦争)以来初めて中国と合同で韓国領空を侵犯した。韓国に対する中露合同演習も韓国戦争以降初めてだ。侵犯地域も、よりにもよって米国のためサンフランシスコ条約によって韓日紛争の原初的な種がまかれた独島(トクド、日本名・竹島)だ。米国が最も窮する急所だ。もちろん中国はすでに中朝同盟を復元しただけではない。韓国の韓国防空識別圏(KADIZ)をいつも侵犯している。


韓半島に関する限り、卓越した研究がすでに十分明らかにしているように、他の周辺国家に対する政策のように、ロシアはゆっくり動くがひと度動けば非常に大きな爪痕を残す。それは表面では弱く見える時でさえそうだった。そのようなロシアが中国と共に連合軍事行動を通じて、韓国戦争以降、初めて同盟と国際関係で最も弱い韓国の領空を侵犯した。

今は安全と平和、発展と繁栄のための新しい目が切実だ。分岐と筋道、目標と方向を間違いなくしっかりと定めなければならない混沌局面だ。韓国問題はいつも世界問題だった。今こそ「文在寅ドクトリン」が切実だ。決して遅くない。何が文在寅ドクトリンでなければならないか。閔泳煥(ミン・ヨンファン)以来の先賢の知恵を通じて探してみよう。

パク・ミョンリム/延世(ヨンセ)大学教授・金大中(キム・デジュン)図書館長



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