米財務省海外資産統制局(OFAC)は29日(現地時間)、北朝鮮労働党軍需工業部のベトナム・ホーチミン駐在員キム・スイル(34)を制裁対象に指定したと明らかにした。キム・スイルは北朝鮮のミサイル開発に関与し、広範囲な国連の制裁を受ける軍需工業部の高官だと明らかにした。
メンデルカー財務次官(テロ・金融諜報担当)は「財務省は国連安全保障理事会決議案を違反したり不法な北朝鮮核・ミサイルプログラムに対する制裁を回避する人たちに制裁を執行する」とし「キム・スイルは国連安保理決議案を違反して北朝鮮の武器開発を支援してきた」と明示した。
メンデルカー財務次官(テロ・金融諜報担当)は「財務省は国連安全保障理事会決議案を違反したり不法な北朝鮮核・ミサイルプログラムに対する制裁を回避する人たちに制裁を執行する」とし「キム・スイルは国連安保理決議案を違反して北朝鮮の武器開発を支援してきた」と明示した。
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