23日、韓国国会議長室によると、今月末1泊2日の日程で韓国国会議員が日本を訪問し、日本政界中心人物と会談を計画している。
訪日団は今回の訪問で日本自民党内のナンバー2と呼ばれている二階俊博幹事長、連立与党の公明党の山口那津男代表ら日本政界の核心人物と接触するために日程を調整中だという。
しかし、国会関係者は「現在、誰と会うか日程を調整中」としながら「まだ決まったものは何もない」と伝えた。
訪日団は国会韓日議会外交フォーラム会長である無所属の徐清源(ソ・チョンウォン)議員を中心に、共に民主党・自由韓国党・正しい未来党・民主平和党・正義党議員を含めて8人前後で構成される予定だ。
一方、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は親書を米国と日本両国国会議長に発送し、韓日葛藤解消に向けての議員外交に出た。文議長は日本の大島理森衆議院議長に送った親書で「自由・公正貿易に反する日本の不当な措置は遺憾で、ホワイトリスト除外などの追加措置が実施されれば韓日関係は手の施しようがない状況に進む可能性がある」とし「追加措置を自制して外交的に解決していこう」とするメッセージを込めたことが伝えられた。また、米国下院ナンシー・ペロシ議長に送った親書には日本の不当な措置に対する遺憾表明と米国の役割を呼びかける内容が入っている。
訪日団は今回の訪問で日本自民党内のナンバー2と呼ばれている二階俊博幹事長、連立与党の公明党の山口那津男代表ら日本政界の核心人物と接触するために日程を調整中だという。
しかし、国会関係者は「現在、誰と会うか日程を調整中」としながら「まだ決まったものは何もない」と伝えた。
訪日団は国会韓日議会外交フォーラム会長である無所属の徐清源(ソ・チョンウォン)議員を中心に、共に民主党・自由韓国党・正しい未来党・民主平和党・正義党議員を含めて8人前後で構成される予定だ。
一方、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は親書を米国と日本両国国会議長に発送し、韓日葛藤解消に向けての議員外交に出た。文議長は日本の大島理森衆議院議長に送った親書で「自由・公正貿易に反する日本の不当な措置は遺憾で、ホワイトリスト除外などの追加措置が実施されれば韓日関係は手の施しようがない状況に進む可能性がある」とし「追加措置を自制して外交的に解決していこう」とするメッセージを込めたことが伝えられた。また、米国下院ナンシー・ペロシ議長に送った親書には日本の不当な措置に対する遺憾表明と米国の役割を呼びかける内容が入っている。
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