映画『寄生虫(英題・パラサイト/Parasite)』が21日、1000万観客を超えるとポン・ジュノ監督が「観客の皆さんに感謝申し上げる」と感想を明らかにした。
ポン監督はこの日、報道資料を通じて「予想できなかった状況なので非常に驚いた。観客のあふれる大きな愛を公開以降、毎日のように受けてきた。観客の皆さんに感謝申し上げる」と話した。
俳優ソン・ガンホは「『寄生虫』という映画がこのように大きな愛を受けることができたのは観客の方々の韓国映画に対する自負心と深い愛情の結果だと思う。光栄だ」と感謝のあいさつを伝えた。
『寄生虫』は国内映画では19作目に1000万観客を超えた。1000万観客を超えた韓国映画では『鳴梁(ミョンニャン)ー渦巻く海』『極限職業』『国際市場で逢いましょう』などがある。洋画を含めば26作目で、1000万観客を超えた映画となった。また、ポン監督のフィルモグラフィーには1000万観客を超えた映画に『グエムル-漢江の怪物-』に続き『寄生虫』も含まれた。
投資配給会社であるCJ ENMは『TSUNAMI -ツナミ-』『王になった男』『鳴梁ー渦巻く海』『国際市場で逢いましょう』に続き、7番目に1000万映画配給作を輩出した。
『寄生虫』は第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画で初めてパルムドールを受賞し、公開前から映画関係者の関心を一身に受けた。
『寄生虫』は家族全員が失業状態であるギテク(ソン・ガンホ扮)の長男、ギウが(チェ・ウシク扮)が高額の家庭教師の面接を受けるためにパク社長(イ・ソンギュン扮)の家を訪れて起きる話を描いた。韓国では5月30日に公開された。引き続き、フランスでは先月5日、ベトナムでは先月21日公開した。
『寄生虫』は7月から世界各国で公開される予定だ。7月にはミャンマーとタイ、8月フィリピンとイスラエル、9月チェコとスロバキア、10月ドイツと北米、11月トルコとルーマニア、12月スウェーデンとイタリアなどで公開される予定だ。
ポン監督はこの日、報道資料を通じて「予想できなかった状況なので非常に驚いた。観客のあふれる大きな愛を公開以降、毎日のように受けてきた。観客の皆さんに感謝申し上げる」と話した。
俳優ソン・ガンホは「『寄生虫』という映画がこのように大きな愛を受けることができたのは観客の方々の韓国映画に対する自負心と深い愛情の結果だと思う。光栄だ」と感謝のあいさつを伝えた。
『寄生虫』は国内映画では19作目に1000万観客を超えた。1000万観客を超えた韓国映画では『鳴梁(ミョンニャン)ー渦巻く海』『極限職業』『国際市場で逢いましょう』などがある。洋画を含めば26作目で、1000万観客を超えた映画となった。また、ポン監督のフィルモグラフィーには1000万観客を超えた映画に『グエムル-漢江の怪物-』に続き『寄生虫』も含まれた。
投資配給会社であるCJ ENMは『TSUNAMI -ツナミ-』『王になった男』『鳴梁ー渦巻く海』『国際市場で逢いましょう』に続き、7番目に1000万映画配給作を輩出した。
『寄生虫』は第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画で初めてパルムドールを受賞し、公開前から映画関係者の関心を一身に受けた。
『寄生虫』は家族全員が失業状態であるギテク(ソン・ガンホ扮)の長男、ギウが(チェ・ウシク扮)が高額の家庭教師の面接を受けるためにパク社長(イ・ソンギュン扮)の家を訪れて起きる話を描いた。韓国では5月30日に公開された。引き続き、フランスでは先月5日、ベトナムでは先月21日公開した。
『寄生虫』は7月から世界各国で公開される予定だ。7月にはミャンマーとタイ、8月フィリピンとイスラエル、9月チェコとスロバキア、10月ドイツと北米、11月トルコとルーマニア、12月スウェーデンとイタリアなどで公開される予定だ。
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