有名観光地・仁寺洞(インサドン)から程近い「曹渓寺(チョゲサ)」。韓国仏教の総本山として有名な寺院で、都心の喧騒を忘れられる癒しスポットです。
「曹渓寺」では、8月末まで「第5回 蓮の花祭り」が開催中。広い境内には、蓮の鉢が575個も並べられ、涼しげな景色を楽しむことができます。
7月から9月に開花を迎える蓮は、まさに今が見頃。鮮やかなピンクと白のグラデージョンがキレイな花が咲き誇ります。
境内には蓮の写真撮影に夢中になる人の姿も。蓮の花は早朝に開き、徐々に閉じるため、鑑賞するには午前中の訪問がおすすめです。
今年は小さな提灯が飾られたハートのオブジェが登場。提灯には、七夕にあやかった縁結びの願い事が吊るされています。
だんだんと暑さが厳しくなるこの季節。観光の途中に、蓮の花で彩られた「曹渓寺」で一休みしてみてはいかがでしょうか?
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