12日、東京の経済産業省別館で開かれた日本の輸出規制に関連した1回目の実務会議は、予想を超えて5時間半にわたって行われた。日本経済産業省は会議直後の記者会見で「韓国側から(規制強化の)撤回を要求する発言はなかった」と主張した。これに対し、韓国政府代表団が13日午前、羽田空港でソウル行きの飛行機に乗る前に記者会見を行って日本側の発表内容を否定し、一つ一つ「日本側の主張は事実と異なる」と反論した。韓国代表団は「我々は日本側の措置に対して遺憾を表明をし、措置の原状回復、すなわち撤回を要請した」と話した。
韓国側から反論が出ると、経済産業省は13日午後に再び記者会見を行って「(韓国側の)問題解決提議はあったが『撤回』という言葉はなかった」というごり押し性の主張を繰り返した。毎日新聞など日本メディアも「議事録で『撤回』の文字は確認できなかった」と報じた。
韓国側から反論が出ると、経済産業省は13日午後に再び記者会見を行って「(韓国側の)問題解決提議はあったが『撤回』という言葉はなかった」というごり押し性の主張を繰り返した。毎日新聞など日本メディアも「議事録で『撤回』の文字は確認できなかった」と報じた。
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