韓国の水産物業者が大阪で開催された水産物貿易商談会で120万ドル規模の輸出意向書を締結した。
4日に大阪で開催された「2019年水産物貿易商談会」に12の韓国水産物輸出業者と35の日本現地輸入業者が参加した。
韓国輸出業者はこの相談会を通じてアワビ、カキ、アナゴ、ヒラメ、ノリなど日本で人気がある韓国水産物を広報した。相談会の結果、4つの業者が計120万ドル規模の輸出意向書を締結したと、韓国海洋水産部は伝えた。
海洋水産部は「世界的な保護貿易主義の拡散などで難しくなった水産物の輸出環境を改善し、韓国の水産物輸出業者と日本の輸入業者の間で輸出契約を結ぶ機会をつくろうとして相談会を準備した」と説明した。
4日に大阪で開催された「2019年水産物貿易商談会」に12の韓国水産物輸出業者と35の日本現地輸入業者が参加した。
韓国輸出業者はこの相談会を通じてアワビ、カキ、アナゴ、ヒラメ、ノリなど日本で人気がある韓国水産物を広報した。相談会の結果、4つの業者が計120万ドル規模の輸出意向書を締結したと、韓国海洋水産部は伝えた。
海洋水産部は「世界的な保護貿易主義の拡散などで難しくなった水産物の輸出環境を改善し、韓国の水産物輸出業者と日本の輸入業者の間で輸出契約を結ぶ機会をつくろうとして相談会を準備した」と説明した。
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