夏がやってきました。夏といえば韓国の代表的なお酒文化の一つである外飲みが楽しめる季節。韓国のドラマシーンでもおなじみの飲み屋屋台(ポジャンマチャ)で飲む1杯は開放感があります。
仁寺洞(インサドン)から程近い地下鉄鍾路3街(チョンノサムガ)駅周辺は飲み屋屋台が多いことで有名なエリア。夕方6時頃になると3、6番出口付近にずらりと立ち並ぶ屋台の営業が始まります。
メニューは肉類から魚介類まで多種多様。価格帯は1品12,000~15,000ウォンくらいで、コプチャン(ホルモン炒め)やオドルピョ(豚の骨付軟骨)などが人気です。
お酒は焼酎を飲む人が大多数。焼酎のほかにビールやマッコリもあります。屋台の会計は現金のみのところが多いのでご注意を。
飲み屋屋台というと中高年が多いイメージがありますが、若いカップルなども多く年齢層は多彩。誰でも気軽に楽しめます。
地元の人に混ざって韓国の外飲み文化を体験する絶好の機会。お酒を片手に楽しい夏の夜はまだ始まったばかりです。
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