女優チョン・ジョンソ(写真=韓国ニッカンスポーツ)
所属事務所のマイカンパニーは「チョン・ジョンソがアナ・リリー・アミールポアー監督の新作『Mona Lisa and the Blood Moon』(原題)のヒロインとして出演を確定した」と2日、明らかにした。
チョン・ジョンソはこの映画の撮影のために先月23日米ニューオリンズに出国した。チョン・ジョンソは翌月まで米国に留まり映画撮影に集中する計画だ。出国前まで今年下半期に公開される映画『コール』の撮影と後半作業を終えた。
『Mona Lisa and the Blood Moon』は米ニューオリンズを背景に、非凡ながらも危険な力を持った少女が精神病院から逃げて体験する話を描く。先月30日にクランクインしたこの映画にはチョン・ジョンソ以外にも女優ケイト・ハドソン、俳優クレイグ・ロビンソン、俳優エド・スクラインなどハリウッド有名俳優が出演する。
チョン・ジョンソは映画『バーニング 劇場版』(2018)を通じて彼女に目を付けていた監督側のラブコールを受けてオーディションを経てこの映画に出演することになったと所属事務所は伝えた。
『バーニング 劇場版』を通じて映画界に一歩を踏み出したチョン・ジョンソは韓国とカナダを行き来しながら幼い時代を送ったと伝えられた。
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