ないものはないと言われるソウルの巨大市場・南大門市場(ナンデムンシジャン)。ショッピングだけでなく、ローカルフードも楽しめるスポットです。
見落としてしまいそうな入口の先には、細く狭い1本の路地に10ほどのお店が軒を連ねる「カルグクス横丁(カルグクス通り)」があります。
名物グルメ「カルグクス」は、うどんに似た韓国の麺料理。茹でたてのは平麺はモチッと歯ごたえがあります。
やさしい味わいのスープは、カタクチイワシベースの出汁が効いています。タテギ(辛い薬味タレ)がのった状態で提供されるので、辛いものが苦手な人は取り除いてからいただきましょう。
カルグクスを頼むとミニ冷麺がおまけという具合に、メインに選ばなかったメニューのミニ皿が付いてくるのが南大門市場「カルグクス横丁」ならではの太っ腹サービス。
店舗の多くはおおよそ朝7時から営業をはじめるため、朝食利用にも便利。活気溢れる雰囲気の中ローカルフードを楽しんでみましょう。
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