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韓日米首脳会談は立ち消え、日米印の首脳同士が集結

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領とトランプ米大統領、安倍晋三日本首相が2017年7月8日にG20首脳会議が開かれたドイツのハンブルクにある米国総領事館で行われた韓米日首脳夕食会で記念撮影を終え会場に向かっている(写真=青瓦台写真記者団)

ドナルド・トランプ米大統領と日本の安倍晋三首相が28日午前、G20(主要20カ国・地域)首脳会議の開幕に先立ち会議場の「インテックス大阪」で首脳会談を行った。

時間は35分で比較的短かったが、両首脳の会談は4月末のワシントン、5月末のトランプ大統領の国賓訪日時に続いて3カ月連続で開かれた。「3カ月連続会談」を強調し発表した日米同盟を世界に誇示するというのが日本政府の意図だ。

日本政府は会見で「北朝鮮の非核化問題に関し、両首脳は「国連安保理決議の完全な履行」の重要性を含め、両国の立場が完全に一致していることを確認した」とし「日米が引き続き連携していくという方針を再確認した」と発表した。


西村康稔官房副長官は、「最近あった中朝首脳会談を含む最新の北朝鮮情勢を踏まえ、両首脳はかなり時間をかけて綿密な方針の擦り合わせをした」と明らかに説明した。

北朝鮮の核問題に関し、日米vs中露朝の構図が強まるなか、日米両首脳がかなりの時間を割いて北朝鮮問題を議論したという意味だ。

日米協調と日本側の会見で頻繁に登場した「日米韓共助」という表現は今回は使われなかった。

安倍首相は会談の冒頭発言で「『令和時代』の初めての国賓訪問は日本にとって歴史的な日」とし、「短期間にこれだけ頻繁に日米首脳の往来があるのは強固な日米同盟の証しだ」と述べた。

トランプ大統領も「(5月末に)日本を離れてすぐに再び日本に戻ってきた」とし、「米国の代表として令和の国賓として訪問し天皇陛下に会えて嬉しかった」と語った。

国賓訪問当時の相撲観戦の経験を振り返り「力士とは喧嘩すべきでないと言うが…本当に(相撲を見ることができて)光栄だった」と述べた。

良好な関係を見せたが、両首脳は良い話ばかり交わした訳ではない。

安倍首相は「世界経済の持続的な成長など国際社会が直面している課題の解決への貢献を通じて力強いメッセージを今回のG20で出していきたい」とし、「日米の協力なくしてこうした取り組みは実現できない」と述べた。米中貿易摩擦などが議論されるG20が成果を出せるようにトランプ大統領の協力を求めたものだ。

これに対しトランプ大統領は「G20で貿易の話も出るだろう」と日米交渉の問題に言及した。「ミシガン州、オハイオ州、ペンシルベニア州、ノースカロライナ州などいくつかの州に日本企業が進出しており、特に自動車会社は膨大な工場を建てた。高く評価する」とし「貿易、軍事、米国の軍事装備を日本が購入する問題についても議論するだろう」と述べた。

両国が本格的な交渉を控えている貿易不均衡是正問題への意欲を表わしたのだ。

オハイオ州など次期大統領選挙で自身の再選に成功を左右する核心的地域についてトランプ大統領が意図的に言及したという解釈も出ている。

トランプ大統領は日本に向けて出発する直前に「米国が攻撃されれば日本はソニーのテレビを見て攻撃を見ているだけかもしれない」と日米安保条約が公正でないという主張を展開した。

日本政府も極めて緊張していたが、日本の首相官邸は会見で「日米安保条約の改定に関する議論は会談で一切出てこなかった」と述べた。むしろ日米安保と同盟の重要性を確認する発言ばかり出てきたという。

これ総合すると「安保条約をてこに貿易問題における日本の譲歩を得るというのがトランプの意図だろう」という解釈が出てきた。

日本政府は「会談で両首脳は緊密な協議を通じてG20首脳会議を成功させようということで意見が一致した」とし「両国の貿易交渉が『ウィンウィン』の形で早期に妥結されるように信頼を基礎に交渉していく」と発表した。

◇韓日米の代わりに日米印インドの首脳会談のみ=韓日会談と韓日米首脳会議が開かれない代わりに、2018年のアルゼンチンG20に続き日本・米国・インドの3カ国の首脳会議が今回も開かれた。日本が主導する「自由で開かれたインド太平洋構想」を強化するという安倍首相の意向が反映された。

日米首脳会談に続き行われた日米印首脳会談について安倍首相は「3カ国のパートナーシップは地域の安全保障と繁栄の礎」、インドのナレンドラ・モディ首相は「インド・太平洋地域での平和と安定を実現したい」と語った。



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