韓国のライジングスター、俳優のキム・ミンソク（２９）と女優のパク・ユナ（２２）が熱愛中だ。

ある芸能界関係者は１９日、韓国のニッカンスポーツの取材に対して「２人が昨年ドラマ出演を契機に知り合ったあと、恋人になった」と明らかにした。

キム・ミンソクとパク・ユナは昨年１１月に放送されたＫＢＳ（韓国放送公社）第２テレビのドラマスペシャル『届きそうで届かない』で共演した。カーリングが題材のドラマで男女主人公として出演した。初めてのドラマで縁を結び、ドラマの題名のように「届きそうで届かない」関係を過ごしていたが、今年初めから交際をスタートさせた。キム・ミンソクは昨年１２月に入隊し、現在は国防の義務を果たしているところだ。休暇のたびにパク・ユナと会い、周囲の視線を意に介さずにデートを楽しんでいるという。


２０１１年Ｍｎｅｔの音楽オーディション番組　『スーパースターＫ』に出演後、俳優に転向したキム・ミンソクは、２０１６年にドラマ『太陽の末裔　Ｌｏｖｅ　Ｕｎｄｅｒ　Ｔｈｅ　Ｓｕｎ』でブレイク。その後、『ドクターズ～恋する気持ち』『被告人』『青春時代２』などに出演しながら百想芸術大賞とソウルアワーズで新人賞を受賞した。最近、ＫＢＳのドラマスペシャル『届きそうで届かない』、ｔｖＮ『ドラマステージ　２０１９－出し子』などに出演し、ＣＭ契約も相次いで交わした。映画『朝鮮恐喝輩』『パーフェクトマン』（原題）の撮影を終えて公開を控えていることから、本人が空席でもスクリーンを通じてその活躍を見守ることができる予定だ。

パク・ユナは２０１５年ドラマ『不躾にゴーゴー』でデビューし、『秘密の森～深い闇の向こうに～』『恋するパッケージツアー～パリから始まる最高の恋～』『私のＩＤはカンナム美人』などに出演した。今年初めにＪＴＢＣ『ＳＫＹキャッスル』で偽ハーバード生で、チャ・ミニョク（キム・ビョンチョル扮）とノ・スンヘ（ユン・セア扮）の長女チャ・セリ役で登場した。