駐日韓国大使館は31日、東京都港区の大使館内1階の大講堂で韓国の大学が保有する特許技術で作った中小・ベンチャー企業の製品を日本企業に紹介する「マッチング」行事を開催した。
世界韓人貿易協会(OKTA)東京支部が主管した同日の行事では韓方薬原料の化粧品、脱毛緩和シャンプーなど江原(カンウォン)大学、慶熙(キョンヒ)大学、高麗(コリョ)大学、釜山(プサン)大学、崇実(スンシル)大学、浦項(ポハン)工科大学の特許基盤の23製品を披露した。
また、慶煕大学産学協力団の遺伝子診断装置など4つの技術が紹介された後、駐日企業担当者との個別相談が行われた。同行事は韓国の大学の特許技術で作られた商品を日本市場に知らせるために駐日大使館が昨年初めて始めた。
大使館の関係者は「技術力を持つ韓国の中小・ベンチャー企業が日本市場に進出できるように積極的に支援していく」と述べた。
世界韓人貿易協会(OKTA)東京支部が主管した同日の行事では韓方薬原料の化粧品、脱毛緩和シャンプーなど江原(カンウォン)大学、慶熙(キョンヒ)大学、高麗(コリョ)大学、釜山(プサン)大学、崇実(スンシル)大学、浦項(ポハン)工科大学の特許基盤の23製品を披露した。
また、慶煕大学産学協力団の遺伝子診断装置など4つの技術が紹介された後、駐日企業担当者との個別相談が行われた。同行事は韓国の大学の特許技術で作られた商品を日本市場に知らせるために駐日大使館が昨年初めて始めた。
大使館の関係者は「技術力を持つ韓国の中小・ベンチャー企業が日本市場に進出できるように積極的に支援していく」と述べた。
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