韓国第一野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表は30日、「文在寅(ムン・ジェイン)政権は歴代最悪の非常識政権で、大統領自ら全く基本を守らないでいる」と述べた。
黄氏は国会で開かれた最高委員会議で「文大統領が前日、我が党に向かって基本と常識を守ってほしいと要請したが、総選挙まで1年も残っていない重大な時点に国家情報院長と民主党選挙責任者が記者まで交えて4時間以上一緒にいたのは果たして常識に合っていることなのか」と明らかにした。
黄氏は「国民は経済破綻、民生破綻で苦痛を受けているのに、経済が成功的だと言う大統領は果たして常識に合っているのか」とし「全世界が類例のない景気好況と雇用豊作を迎えているのに、(韓国は)自分一人だけマイナス成長、歴代最悪の失業率を記録していることからして全く基本と常識に合っていない国政運営」と指摘した。
また「大統領が経済と民生をなんとかしようとする考えはなく、絶えず第一野党を刺激しながら政争をあおっているが、基本と常識に戻らなければならないのは大統領ご本人ではないかと思う」と主張した。
黄氏は国会で開かれた最高委員会議で「文大統領が前日、我が党に向かって基本と常識を守ってほしいと要請したが、総選挙まで1年も残っていない重大な時点に国家情報院長と民主党選挙責任者が記者まで交えて4時間以上一緒にいたのは果たして常識に合っていることなのか」と明らかにした。
黄氏は「国民は経済破綻、民生破綻で苦痛を受けているのに、経済が成功的だと言う大統領は果たして常識に合っているのか」とし「全世界が類例のない景気好況と雇用豊作を迎えているのに、(韓国は)自分一人だけマイナス成長、歴代最悪の失業率を記録していることからして全く基本と常識に合っていない国政運営」と指摘した。
また「大統領が経済と民生をなんとかしようとする考えはなく、絶えず第一野党を刺激しながら政争をあおっているが、基本と常識に戻らなければならないのは大統領ご本人ではないかと思う」と主張した。
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