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現代重の労働組合がストライキ…最初からつまずく大宇造船買収

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
27日午後3時。蔚山(ウルサン)の現代重工業本館1階の出入口の強化ガラスが割れた。面談を要求して建物進入を図った現代重工業の労働組合員およそ500人とこれを阻止する警備員100余人がもみ合いとなったからだ。この日の粉砕したガラス扉は大宇造船海洋買収に動き出した現代重工業の現在を表している。

現代重工業と大宇造船海洋の合併の動きが最初からつまずいている。27日の物理的衝突に続き、28日にも現代重工業の使用者側と労働組合は平行線をたどった。現代重工業はこの日、パク・グンテ労働組合支部長ら労働組合の幹部42人を業務妨害などの疑いで蔚山東部警察署に告訴した。労働組合はこの日午前8時から全面ストに入った。財界では労使間の激しい対立が続き、現代重工業の大宇造船海洋買収が遅れたり動力を失ったりする可能性があるという見方が出ている。

こうした対立は今月2日に現代重工業が臨時株主総会(31日午前10時)の招集をして始まった。臨時株主総会の案件は分割計画書の承認、社内取締役の選任の2つだが、核心は分割計画書の承認だ。現代重工業は分割計画書にある物的分割を放棄できないという立場だ。分割計画書が株主総会を通過する場合、従来の現代重工業は韓国造船海洋に変わり、子会社の現代重工業が新しく生じる。韓国造船海洋は投資と研究開発(R&D)を担当し、子会社の現代重工業は生産を担当する。現在1万4200人の現代重工業の職員のうち約500人が韓国造船海洋に移る。買収予定の大宇造船海洋は韓国造船海洋の子会社に編入される。現代重工業持株-韓国造船海洋-現代重工業・大宇造船海洋とつながる中間持株会社が誕生するということだ。


労働組合は27日から株主総会場所の占拠を続けながら、分割計画書の株主総会承認に反対する立場を明確にしている。労働組合のキム・ヒョンギュン政策企画室長は「すべての資産は新設される中間持株会社が保有し、現代重工業は負債ばかり抱え込む構造」とし「現代重工業の負債は95%に増え、人員削減などに向かうしかない」と主張した。これに対し現代重工業は「株主総会を占拠している労働組合員の退去を警察に要請した」と明らかにした。現代重工業は株主総会の変更なども検討中だ。現代重工業のハン・ヨンソク、カ・サムヒョン共同代表は21日、「企業結合以降も人為的なリストラはないという公式立場を何度か提示している」とし「物的分割後にもすべての制度を今と同じく維持する」と明らかにした。

このほか韓国造船海洋本社のソウル移転をめぐり蔚山の政界などが反対の声を高め、状況はさらに複雑になっている。蔚山市は29日、韓国造船海洋本社が蔚山に残ることを要求する蔚山市民総決起大会を開催する予定だ。宋哲鎬(ソン・チョルホ)蔚山市長は28日、「蔚山と共に成長してきた現代重工業が今後100年間、市民から愛される郷土企業として残ることを希望する」と明らかにした。

欧州連合(EU)や米国など各国公正取引委員会の企業結合審査を控えた現代重工業の立場では負担が大きくなっている。労働者イシューに敏感なEU公取委などで労働組合の反発などを敏感な議題として扱う可能性があるからだ。労働組合が全面ストに入り、国内公取委の企業結合審査も予定より遅れると予想される。

現代重工業は今月末に公取委に企業結合申告書を提出する予定だったが、株主総会で物的分割案が通過しない場合は延期される可能性が高い。公正取引委員会の関係者は「申請書が提出されれば関連法に基づいて判断する予定」と述べた。



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