IMDは63カ国を経済成果、政府効率性、企業効率性、インフラの4分野にわたり評価した結果を28日に発表した。昨年3位だったシンガポールが1位に上昇し、昨年1位だった米国は3位に落ちた。香港は前年と同じ2位を記録した。スイスとアラブ首長国連邦(UAE)がそれぞれ4位と5位だった。
韓国の順位は2011~2013年に22位だったが2016~2017年に29位に下落した。昨年は27位に2段階上昇したが今年は再び1段階落ちた。IMDが評価したアジアの国は16カ国で、韓国の国家競争力はそのうち10位だった。昨年30位だったタイは順位が5段階上昇して韓国を追い抜き、昨年39位だったサウジアラビアも順位が13段階上昇して26位に上がった。
韓国の順位は2011~2013年に22位だったが2016~2017年に29位に下落した。昨年は27位に2段階上昇したが今年は再び1段階落ちた。IMDが評価したアジアの国は16カ国で、韓国の国家競争力はそのうち10位だった。昨年30位だったタイは順位が5段階上昇して韓国を追い抜き、昨年39位だったサウジアラビアも順位が13段階上昇して26位に上がった。
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