4月11日午後(現地時間)に米ホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談の文在寅大統領とトランプ大統領。(青瓦台写真記者団)
報道によると、トランプ大統領は会談の途中で韓日関係に言及して「状況を改善すべきだ」と促した。これについて、ある消息筋は「米国が憂慮しているのは、日韓関係の悪化が日米韓の安全保障協力に影響を及ぼすこと」と説明した。同紙は「先月の米韓首脳会談後、大統領府の主導で本格的な関係改善の検討に入った」とし「6月初めのシンガポールでの国際会議に合わせ調整されている日韓防衛相会談は、韓国側が開催を提案した」と伝えた。
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