女優ハン・ジミンが慰安婦を題材にしたドキュメンタリー映画『金福童(キム・ボクドン)』(原題)のナレーションに参加した。
15日、映画『金福童』の配給会社によると、ハン・ジミンは「旧日本軍『慰安婦』被害者の話がドキュメンタリー映画として作られるのがうれしかった」とし「おばあさん(被害者)の話を映画という媒体で大衆に、特に若い人々に発信できる良いきっかけだと思った」と参加の理由を明らかにした。また「何より金福童さんが自身の恨みを解いて亡くなったのではないため、私が小さいながらも参加したかった」と伝えた。
『金福童』は女性人権運動家であり平和運動家だった旧日本軍慰安婦被害者の金福童さんの話を描いたドキュメンタリーだ。世の中に自身を日本軍慰安婦被害者だと初めて名乗り出た金福童さんが92年から2019年亡くなるまで、日本の謝罪を受けるために闘争した27年間の長い道のりを描いた。
15日、映画『金福童』の配給会社によると、ハン・ジミンは「旧日本軍『慰安婦』被害者の話がドキュメンタリー映画として作られるのがうれしかった」とし「おばあさん(被害者)の話を映画という媒体で大衆に、特に若い人々に発信できる良いきっかけだと思った」と参加の理由を明らかにした。また「何より金福童さんが自身の恨みを解いて亡くなったのではないため、私が小さいながらも参加したかった」と伝えた。
『金福童』は女性人権運動家であり平和運動家だった旧日本軍慰安婦被害者の金福童さんの話を描いたドキュメンタリーだ。世の中に自身を日本軍慰安婦被害者だと初めて名乗り出た金福童さんが92年から2019年亡くなるまで、日本の謝罪を受けるために闘争した27年間の長い道のりを描いた。
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