サムスン電子が今年2月、京畿道水原にあるサムスンデジタルシティでサムスン電子研究員が2019年型QLED 8Kを実演している。(写真提供=サムスン電子)
特に、過去グローバルテレビ市場の最強者だったSONYは最近数年間で2500ドル以上のプレミアムテレビ市場で善戦してテレビ市場でサムスン電子を脅かしている。SONYは2500ドル以上のテレビ市場で2014年10%序盤台のシェアを記録したが、2017年にはこれを37%まで引き上げた。これに対し、サムスン電子も超大型・超画質を前面に出したプレミアム戦略を打ち出しながら、同市場で昨年下半期から再びSONYを追い抜いたと伝えられている。
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