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連続ミサイル挑発をした北朝鮮、トランプ氏の神経を逆なでする次の手は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

平安北道の東倉里発射場

北朝鮮の相次ぐミサイル発射に韓米両国が対応程度をめぐって困惑している様子が歴然だ。韓国軍当局は「ミサイルのようではあるが、どのようなミサイルなのか分析中」という立場だけを繰り返している。ドナルド・トランプ米国大統領は「深刻に見ている」とし「一般的な訓練」と言葉を変えた。北朝鮮の変則プレーにひとまず強硬対応を先送りしたような様相だ。

北朝鮮の立場では、今年2月の2回目の米朝首脳会談の決裂で味わった「ハノイの屈辱」以降、切歯腐心した結果に出した「ミサイルカード」が現在までのところ米国を刺激する点においては効果を上げたという評価が出ている。北朝鮮専門家は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が次の手を当然準備したとみている。米国が北朝鮮の望み通り動かない場合まで念頭に置いた追加的な変則プレーだ。

次は北朝鮮専門家が予想する北朝鮮の次の挑発手段とそのシナリオだ。


(1)SLBM潜水艦をはばかることなく誇示

東洋(トンヤン)大学未来軍事科学研究所の鄭永泰(チョン・ヨンテ)所長は「金正恩委員長は潜水艦カードに手をかける可能性が高い」と予想する。「潜水艦カード」は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を意味する。鄭氏は「北朝鮮が咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦(シンポ)造船所ではばかることなくSLBM潜水艦の建造作業を活発化させて米国を刺激する可能性がある」と話した。

米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は3~4月に人工衛星写真を分析した結果、北朝鮮が新浦造船所でSLBMを搭載した潜水艦の建造を継続している可能性があると先月12日(現地時間)に報じた。北朝鮮は3年前からSLBM搭載潜水艦の建造を進めているという疑惑がある。

北朝鮮は何回の失敗にもかかわらず、2016年8月24日にSLBM「北極星1」を発射した。当時このミサイルは500キロメートル飛んで日本の防空識別圏(JADIZ)内側に落ちた。韓米情報当局は北朝鮮のSLBM開発速度に驚いた。5年もすれば実戦配備が可能だと予想したためだ。北極星1は最大射程距離が1000キロは超えると推定される。この場合、潜水艦をこっそりと動かせば米軍基地がある沖縄・グアム・ハワイを狙うこともできる。

北朝鮮は2017年2月12日、北極星1を地上発射用に改造した「北極星2」の試験発射にも成功した。また、北極星1より射程距離を大きく伸ばした北極星3の開発も進めている。

(2)東倉里(トンチャンリ)アゲイン

韓国国家戦略研究院統一戦略センターの文聖黙(ムン・ソンムク)センター長は「トランプ大統領の注目をすぐに引きつけることができる東倉里で何か動きがあるようだ」と話した。東倉里は北朝鮮がロケットエンジン試験施設と発射台を作った後、「西海(ソヘ)衛星発射場」と呼んでいる場所だ。北朝鮮は宇宙発射体(SLV)だと主張するが、事実は長距離ミサイルをここで開発した。2017年3月18日、液体燃料を使う新型高出力エンジンである「白頭(ペクトゥ)エンジン」の燃焼試験もここ東倉里で成功させた。白頭エンジンは大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」と「火星15」のエンジンとして使われる。

北朝鮮は昨年6月12日のシンガポール1次米朝首脳会談と9月19日の南北平壌(ピョンヤン)共同宣言で非核化措置として東倉里施設を廃棄することを約束した。だが、2月ハノイ2次米朝首脳会談が失敗し、北朝鮮が東倉里を再稼働する情況が捉えられた。

文氏は「北朝鮮は非核化交渉の“掛け金”を大きくするために、東倉里から人工衛星を発射するかもしれないが、これは最後のカードとして残すためにすぐには使わないだろう」としながら「米国に衛星発射をするという考えを示すために、北朝鮮の宇宙開発機構『国家宇宙開発局(NADA)』が宇宙の平和的利用計画を発表したり、東倉里に新たな施設を作る可能性がある」と話した。



連続ミサイル挑発をした北朝鮮、トランプ氏の神経を逆なでする次の手は?(2)


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