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仏「韓国人女性、アフリカ武装団体に28日間拘束されていた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
アフリカのブルキナファソでフランス軍によって救出された韓国人と米国人の女性が28日間にわたり武装組織の人質になっていたと、フランス当局が伝えた。フランス統合参謀総長のルコワントル大将は10日(現地時間)、国防省の合同ブリーフィングでこのように明らかにした。

フランス軍特殊部隊は9日夜と10日未明、西アフリカのブルキナファソのある武装勢力のキャンプを急襲し、交戦の末、フランス人2人、韓国人1人、米国人1人を救出した。韓国人は女性で、旅行中に武装勢力に拉致されたという。

フランス軍はドローンなど偵察機の収集情報と米国が提供した情報に基づき武装勢力の拠点を特定し、フランス人2人が拘束されていることを確認した後、奇襲作戦を敢行したが、作戦突入時までフランス人以外の人質がいたことは把握していなかったという。パルリ仏国防相は会見で「誰も彼女たち(韓国人と米国人の女性)の存在を知らなかった」と述べた。

フランス軍はフランス人の人質がいる武装勢力のキャンプを数日間にわたり監視した後、人質がマリで暗躍するテロ組織「カティバマシナ」側に移されると判断して奇襲救出作戦を断行したと説明した。ルコワントル統合参謀総長は「(カティバマシナ側に人質が移されれば)救出作戦の遂行が不可能になるかもしれなかった」と述べた。

フランス軍の救出作戦中、2人の特殊部隊員が犠牲になった。ルコワントル統合参謀総長は作戦中に犠牲になった将兵について話しながら感情に抑えられず言葉を詰まらせた。ルコワントル統合参謀総長は「フランスは2人の息子を亡くし、我々は2人の兄弟を亡くして胸が痛む」と語った。

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