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経済は逆方向に向かっているが…週休手当てを含む最低賃金はOECD1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

人件費の負担でバイトを減らす店主が増えている。

韓国の国民総所得(GNI)に比べて最低賃金の水準が経済協力開発機構(OECD)27カ国の中で7位であるという研究結果がまとめられた。週休手当てまで含んだ最低賃金はOECD中1位だ。

韓国経済研究院(韓経研)が2日、発表した「国民所得対比最低賃金」の研究結果によると、今年雇用労働部が告示した最低賃金は8350ウォン(約800円)だ。韓国の1人当たりGNIに比べた最低賃金を指数100にし、他の国の1人当たりGNIに比べた最低賃金を計算すると韓国は7位だった。韓国の最低賃金が所得と比較して高い水準という意味だ。

対GNI比最低賃金の水準が最も高い国はニュージーランド(118.9)だった。韓国は最低賃金と所得水準がいずれも高い国に分類されるフランス(3位・114.2)、英国(5位・101.0)などに続き7番目を記録した。ドイツ(11位・91.4)や日本(18位・78.8)より高かった。


週休手当てを含む場合、韓国の対GNI比最低賃金の順位はさらに上がる。週休手当ては勤労者が有給週休日に受けるもので、経済界では約20%程度の最低賃金の引き上げ効果があると見ている。今年最低賃金に週休手当てを含めば1万30ウォンで、週休手当てを含む場合、韓国の所得に比べて最低賃金はOECD諸国の中で最も高い。

韓国の1人当たりGNIに比べて週休手当てを含む最低賃金を指数100に算定すれば、2位のニュージーランドの1人当たりGNIに比べた最低賃金指数は99だ。フランス(4位・95.1)、英国(6位・84.1)、ドイツ(11位・76.1)、日本(19位・65.6)など主な先進国を追い抜いた。

韓国は最低賃金の引き上げ速度もはやい。2017年6470ウォンから2019年8350ウォンへと最近2年間29.1%上がった。昨年を基準に1人当たり国内総生産(GDP)が3万ドルを越えるOECDの主な先進国の中で最も高い引上げ率だ。英国、ドイツ、フランス、日本など主な先進国では最低賃金の引上げ率が一桁にとどまった。1人当たりGDPが3万ドル以上である15カ国の平均最低賃金の引き上げ率は韓国の3分の1水準にも及ばない8.9%ということが分かった。

所々で所得主導成長の危機論が拡散している中で、最低賃金の引き上げ速度を調整する必要があるとの指摘も出ている。2018年就業者数は9万7000人増加にとどまり、金融危機が起きた2009年以降最も少なかった。失業率も3.8%を記録して17年ぶり最高だった。雇用が不十分であるため、消費も減った。先月25日に統計庁が発表した「2018年家計動向調査(支出部門)」によると、昨年1世帯当たり月平均消費支出は253万8000ウォンで2017年に比べて0.8%減少した。

韓経研雇用創出チームのチョン・ジョウォン・チーム長は「2017年には2016年に比べて1人当たりGNIが3%増加にとどまったが、比較最低賃金(2018~2019)は10.9%上がった」とし「国民の所得増加は少ない状態で、最低賃金が急激に上がり韓国が所得に比べて最低賃金で高い順位を記録した」と説明した。チョン・チーム長はまた「昨年、最低賃金施行令の改正で最近2年間最低賃金は29.1%上がり、週休手当てまで考慮すれば50%近く上がり、中小企業や小商工人の支給能力を考慮した合理的な最低賃金政策が切実だ」と指摘した。



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