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駐韓米国大使「韓国政府は情報共有せず…非核化中間段階が分からない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ハリー・ハリス駐韓米国大使が22日、韓国政府が提案した「グッド・イナフ・ディール」(北朝鮮非核化交渉に中間段階を含む)に関し、「実際、中間段階が何であるのか私には分からない」と答えた。

ハリス大使は「実際、非核化まで(対北制裁)解除はないが、韓国政府は私と中間段階について情報を共有することがなかった」とし「ただ、トランプ大統領と文在寅(ムン・ジェイン)大統領は『制裁解除問題はFFVD(最終的で完全かつ検証可能な非核化)にかかっている』という点にワシントン(韓米首脳会談)で共感した」と述べた。こうした発言は、ハリス大使が官邸のソウル貞洞(チョンドン)ハビブハウスに外交部担当記者団を招待して開いた懇談会で出てきた。

ハノイ米朝首脳会談の決裂後の先月17日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は記者らに対し、「北が包括的目標を達成するためのロードマップに合意するように導き、『スモールディール』を『グッド・イナフ・ディール』(十分によい取引)にすべきではないだろうか」と述べた。北核交渉に詳しい元外交官は「ハリス大使は韓国政府が主張する『グッド・イナフ・ディール』を常識的には知っているが、受け入れることはできないという意向を明らかにしたと見るべき」と話した。


別の元外交官も「『私は分からない』という表現は外交用語ではかなり極端な表現」であり「段階的な非核化はあり得ないという立場を公表したということだ」と説明した。

この日の記者の質問も「韓国政府が(米国が主張する)ビッグディールの過程で中間段階(グッド・イナフ・ディール)交渉を考慮しているが、これは(米国の)考慮対象ではないのか」だった。北朝鮮は段階的な非核化と相応の措置を要求する「スモールディール」を要求する一方、米国は「ビッグディール(寧辺を含むすべての核施設の申告・廃棄・検証およびすべての大量破壊兵器の凍結・廃棄と制裁解除の交換)」を維持している。

ハリス大使はハノイ米朝首脳会談について「ビッグディールかグッド・イナフ・ディールかの選択ではなく、ノーディールかバッドディールかの問題であり、トランプ大統領が正しい選択をしたと考える」と述べた。ハノイ実務交渉での北朝鮮の提案について、ハリス大使は「(北朝鮮の提案通りなら)寧辺(核施設)が未来のある時点に廃棄されるという約束を受けることができただろう」としながらも「大量破壊兵器と運搬手段、生産能力はほとんどすべて残り、韓国・日本・ロシア地域はさらに危険になるはず」と強調した。ロシアにまで言及したのは今週開かれる露朝首脳会談を念頭に置いた可能性がある。

また、ハリス大使は「部分的な対北朝鮮制裁緩和と南北協力に対する見解」を尋ねる質問に対し、「部分的制裁緩和に対する公式的な提案書を韓国側から受けたことはない」とし「もちろん(部分的制裁緩和に関する)話を多くしたが、結局、トランプ大統領と文大統領は北朝鮮のFFVDを改めて強調した」と答えた。韓国政府が要求する開城(ケソン)工業団地再稼働および金剛山(クムガンサン)観光再開など部分的な制裁緩和は北朝鮮非核化のビッグディール前には難しいと釘を刺したのだ。

ハリス大使は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長はトランプ大統領が何を望むのかをもう知っている」とし「テニスに例えれば、ボールは金委員長側のコートにある。トランプ大統領は打ち返しやすいショットをした」と話した。続いて日米同盟の強化で韓国が孤立するのではという質問に対しては「韓国は孤立していないと考える」とし「米日同盟があり、米韓同盟があるが、韓日間で意見が一致すれば米韓日同盟も強化するだろう」と答えた。



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