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文喜相氏、「見指忘月」日本に水面下外交…最多当選議員・徐清源氏の派遣を検討

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

徐清源(ソ・チョンウォン)無所属議員

「見指忘月だ。月を見るよう指さしたところ、肝心の月は見ずに突き出した指だけを見る」

今年2月、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が日本政府に対して言った話だ。文議長がワシントン訪問中に「天皇が慰安婦問題に対して謝罪するべき」と発言したことに対し、安倍晋三首相らが直ちに遺憾を表明し、謝罪を要求した時のことだ。文議長は「(天皇の謝罪が必要だという言葉は)10年前からしてきた話だ。慰安婦問題の根本的な解決法は日本の心のこもった謝罪という意味だ。慰安婦問題を日本の国内政治に利用しようとするもの」としながら「見指忘月」に言及した。これに対し日本政府は「憤りを禁じ得ない」とし、再度遺憾を表した。

慰安婦賠償判決などで悪化の一途をたどっている韓日関係で和解の突破口を用意しようとする試みが国会で進められている。文議長がその中心にいる。文議長は与野党重鎮級の議員が日本を含めた海外の国々に「水面下外交を行うTF(タスクフォース、作業部会)」を推進している。


国会の李啓聖(イ・ゲソン)報道官は「韓日議員連盟次元で訪日を推進している。今、韓日関係が悪化して、議員連盟の関係も切れてしまっているため、今回の機会を通じて懸案に対する話を交わすことができるとみている」と説明した。

国会でこのような動きがある渦中に、日本の産経新聞は18日、「文議員が日韓関係の修復を図るために日本に特使を派遣する意向を日韓議員連盟側に示している」と報じた。同紙は「(特使派遣などには)6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を前に事態の収拾を図る狙いがあるとみられる」とし「ただ、発言に対する日本側の反発は強く、特使派遣が実現するかどうかも含めて不透明な情勢だ」と伝えた。

このような報道に対して、李報道官は「特使という話を取り出す段階ではないようだ。議員が日本に行く時に議長に報告をして行くものだが、どのような考えを伝えるかはその時になってみなければならない」と述べた。

文議長は、日本はもちろん日米中露4強と東南アジア諸国連合(ASEAN)、アフリカなどに与野党の重鎮議員を派遣する方案を検討してきた。日本には自由韓国党出身の無所属、徐清源(ソ・チョンウォン)議員を派遣する件を有力に検討している。文議長が、韓日議員連盟会長出身で国会最多当選回数(8選)の徐議員を冷え込んだ韓日関係改善に向けた適任者と判断したという。米国は丁世均(チョン・セギュン)議員、ロシアは秋美愛(チュ・ミエ)議員、中東は鄭甲潤(チョン・ガプユン)議員、英国は鄭柄国(チョン・ビョングク)議員、アフリカは李柱栄(イ・ジュヨン)議員などが検討されている。

文議長は今月12日、議員の外交強化のために重鎮議員が主要国を一つずつ責任を持って引き受け、活動する方案を提示した。与野党5選以上の重鎮の集まりである「二金会(イグムフェ)」(毎月第2週金曜日に集まる5選以上の集まり)の会合でだ。文議長は「文化大国に成長した今、外交を強化するべきだが、これ以上政府にすべて預けておくことはできない」と趣旨を説明した。続いて「前回5党代表と米国朝野の活動を見ながら、日本外交が持つ強大な力の底力が議員の外交次元から発しているという事実、韓国も議員外交を強化しなければならないと考えた」と話した。



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