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アシアナ発の台風…韓国航空業界に地殻変動か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国6番目のLCC、エアソウルの国際線航空機1号機が仁川国際空港に到着した2016年の写真。航空機導入式が開かれた仁川空港駐機場で乗務員が記念撮影をしている。

チェジュ航空側は「市場状況を見守る」という立場だ。チェジュ航空の関係者は「LCCの場合は路線が財産」とし「誰がエアソウルとエアプサンを買収するかによって従来の航空業界の版図が変わる。ただ、チェジュ航空はエアソウルやエアプサンと路線が似ているため可能性は高くないだろう」と話した。

航空業進出に関心がある企業もエアソウルとエアプサンの買収を検討するとみられる。1兆ウォン以上のアシアナ航空全体を買収するのが難しい企業には、少ない費用で航空業に進出する機会になるからだ。

アシアナ航空の買収候補にはSKグループ、ハンファグループが挙がっている。CJとロッテが出てくるという見方もある。


崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長は12日、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進グループ会長の葬儀場に姿を見せたが、アシアナ航空買収の可能性を問う記者の質問に答えなかった。

SKグループは昨年4月、崔圭楠(チェ・ギュナム)元チェジュ航空代表を副社長として迎えた。崔副社長は2012年から6年間にわたりチェジュ航空の最高経営責任者を務め、同社を業界トップのLCCに育成した。SKグループが崔副社長を迎えたのはアシアナ航空買収の布石ではないかという分析が出る理由だ。

SKグループはM&A(企業の合併・買収)で規模を拡大してきた。SKハイニックスなど核心系列会社が最近多くの利益を出して数兆ウォンの資金を確保した点も買収戦参入説を後押ししている。

ハンファグループの場合、ハンファエアロスペースを通じて航空機エンジン事業をしている。ただ、両グループともに買収説を否認している。SKグループの関係者は「アシアナ航空買収作業のためのチームは設置されていない」とし「従来の事業とのシナジー効果があるか疑問」と雰囲気を伝えた。

航空業界の関係者は「一括売却でも分離売却でも従来の航空業界の構造変化は避けられない」とし「アシアナ航空が明らかにした非収益路線の整理によって返却される路線運輸権をめぐっても航空業界の激しい競争があるだろう」という見方を示した。



アシアナ発の台風…韓国航空業界に地殻変動か(1)


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