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「韓国人であることが誇らしい」…文大統領、訪米中に受けた手紙に感動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文大統領が訪米中に現地韓国人から受けた手紙(写真=文在寅大統領のツイッター)

1泊3日の米国公式実務訪問日程を終えて帰国した文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、現地の韓国人から受けた手紙を公開し、感謝の意を表した。

文大統領は12日午後に帰国した直後、ツイッターで「ワシントンである母親の手書きの手紙と太極旗(韓国の国旗)が描かれた娘の手紙を受けた」と伝え、手紙の写真を載せて内容を紹介した。

文大統領が公開した手紙によると、この韓国人女性は「外国人として他国で暮らすというのは容易なことではなかったが、大統領のおかげで韓国人であることを誇りに思う日々を過ごしています」とし「子どもに『韓国人であることを忘れてはいけない』と自信を持って話せる祖国を築いていただいて感謝しています」と文大統領に謝意を表した。


この手紙とともに載せられた別の1枚の写真は、この女性の娘が太極旗を描いた手書きの手紙だった。手紙には「文在寅大統領様、金正淑(キム・ジョンスク)女史様、お体に気をつけてください」と書かれている。

文大統領は手紙2通を紹介しながら「誰かいつも一緒にいるという思いで胸が熱くなり、ありがたく感じた。大きな力になった」とコメントした。



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