韓国が2019年1-3月期の造船受注量で世界2位となった。
英国の造船・海運市況分析会社クラークソンリサーチによると、今年1-3月期の世界船舶発注量は573万CGT(196隻)で、前年同期(996万CGT)比42%減少した。
この期間、国別受注量は中国が258万CGT(106隻、45%)で最も多く、韓国が162万CGT(35隻、28%)で2番目だった。次いで78万CGT(10隻、14%)のイタリア、47万CGT(20隻、8%)の日本などの順だった。
先月末基準の受注残高は中国(2992万CGT、37%)、韓国(2133万CGT、26%)、日本(1418万CGT、18%)などの順。中国が前月比62万CGT増加し、韓国は27万CGT減、日本は51万CGT減となった。
英国の造船・海運市況分析会社クラークソンリサーチによると、今年1-3月期の世界船舶発注量は573万CGT(196隻)で、前年同期(996万CGT)比42%減少した。
この期間、国別受注量は中国が258万CGT(106隻、45%)で最も多く、韓国が162万CGT(35隻、28%)で2番目だった。次いで78万CGT(10隻、14%)のイタリア、47万CGT(20隻、8%)の日本などの順だった。
先月末基準の受注残高は中国(2992万CGT、37%)、韓国(2133万CGT、26%)、日本(1418万CGT、18%)などの順。中国が前月比62万CGT増加し、韓国は27万CGT減、日本は51万CGT減となった。
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