본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【時論】日本の歴史教師は独島をどう教えるのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今回の検定過程を見ると、独島について「日本の領土」という従来の表現を「日本固有の領土」に修正することを要求した点が目につく。これは2017年3月に日本文部科学省が改訂した小学校学習指導要領で独島を「日本固有の領土」として扱うようにしたからだ。当時、「固有の領土」という表現について日本国内で問題提起があった。「日本固有の領土」なら「昔から日本の領土」という意味だが、1877年当時に立法・司法・行政を掌握した最高国家機関の太政官をはじめ過去の日本政府は「日本と関係ない」という点を確認していた。したがって独島を「昔から日本の領土」と主張するのは説得力がないということだ。


しかし日本政府は「固有の領土」の意味を「一度も他の国の領土になったことがない領土」と説明し、2017年6月に改訂した学習指導要領解説にそのまま記述した。この概念は1905年に独島を領主の定まらない土地として自国の領土に編入したという「国際法上の無主地先占論」と、昔から日本の領土だったという「歴史上固有領土説」の相互矛盾を合理化するために作った詭弁にすぎない。むしろ独島は一度も日本の領土だったことがない。独島は1905年の日露戦争中に隠密に強奪され、1945年に日本の崩壊と同時に韓国国民のもとに戻った韓国の領土だ。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴