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【グローバルアイ】親韓派の元米国務次官補の心配

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
クリストファー・ヒル元米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が先週の電話で、ハノイ首脳会談後の北朝鮮の動向よりも韓米同盟に懸念を表した。「米国が南北関係に割り込んで韓半島(朝鮮半島)の緊張緩和を妨害するのは望まないが、同時に韓国も同盟の米国と違う道を進む姿として映らないようにすることが非常に重要だ」と述べた。遠まわしに話したが、韓国がハノイ会談の決裂以降、非核化でなく南北関係を優先する別の道に進んでいるということだ。ヒル氏は「開城(ケソン)工業団地・金剛山(クムガンサン)観光の再開のような南北問題について韓国がより良い演出を見つけなければいけない」とも助言した。

韓国が米国と違う道を進むという見方はワシントンでは公然と広まっている。ハノイ会談の決裂で南北協力事業を催促した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の発言が確証になった。親韓派ベテラン外交官のヒル氏が「私も正直、非核化に動きがない状況で南北関係が先を進むのはよいと思わない」と明らかにするほどだ。文大統領の仲裁者論も「仲裁者という基本前提が米国とは違う立場である第三者を意味するが、米国と同盟であり非常に密接な関係を結んでいる韓国がそのように話すのは問題だ」と語った。北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が「韓国は米国の同盟のプレーヤーであり、仲裁者ではない」と述べたように不信感を表したのだ。

ヒル氏は対北朝鮮強硬派のジョン・ボルトン大統領補佐官とは反対側にいる人だ。「ボルトン補佐官は交渉と外交を信じない。力による屈服だけを望む」と公に批判する。またトランプ大統領がハノイ会談で「オールオアナッシング」という一括妥結式の「ビッグディール」を選択していかなる合意も得られないことに遺憾を表す交渉論者でもある。依然として寧辺(ヨンビョン)核施設の永久的廃棄という北朝鮮の提案は意味があり、段階的な接近をすべきだと信じている。


そのヒル氏が北朝鮮との交渉再開よりも同盟外交の消失を心配している。昨年のシンガポール米朝首脳会談当時とは違い、ポンペオ国務長官はハノイ会談の決裂後ソウルを訪問せず、康京和(カン・ギョンファ)外相と電話だけをしたことに驚いたという。同盟間の協調に亀裂が生じ始める信号と見たのだ。実際、1カ月が経過してもポンペオ長官と康長官は韓米外相会談の日程を決めていない。ポンペオ長官側からアイオワ州、テキサス州、故郷カンザス州など米国内のツアーで忙しいとして断っているからだ。しかし韓国がトランプ大統領の「ビッグディール」を認めず、北朝鮮ではなく先に米国を説得するというため、対話をする必要がないという考えが根底にある。米国が韓国の外交トップに会う必要がないと考える状況は単純な政策の失敗ではない。下手をすると深刻な外交的危機につながりかねない。

チョン・ヒョシク/ワシントン特派員



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