趙長官は同日、国会の南北経済協力特別委員会全体会議で北朝鮮への特使派遣に関する質問に「そのような必要性を我々は感じている」とし、「ただし、まだ北朝鮮側では立場を整理する時間が必要なため我々はそれを待っている」と説明した。
趙館長は「南北連絡事務所で今でも毎日北朝鮮側と1日2~3回ずつ接触がある」とし、「北朝鮮側の事務所職員が米朝首脳会談の結果に自分なりに関心を持っているため、それを通じて(北朝鮮の状況を)把握できるが、北朝鮮側は立場の表現に非常に慎重な態度を見せている」と伝えた。
趙館長は「南北連絡事務所で今でも毎日北朝鮮側と1日2~3回ずつ接触がある」とし、「北朝鮮側の事務所職員が米朝首脳会談の結果に自分なりに関心を持っているため、それを通じて(北朝鮮の状況を)把握できるが、北朝鮮側は立場の表現に非常に慎重な態度を見せている」と伝えた。
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