李首相は同日の国会対政府質問に出席し、「第3国の要人が韓国との親近感を強調するために日本語であいさつしたとしたら大丈夫なのか」とし、「外交部に代わって謝罪すべき」という白承周(ペク・スンジュ)自由韓国党議員の要求にこのように話した。これに対し白議員は「失敗することはあり得る」としつつも「その失敗を小さなものと認識することが問題」と指摘した。
李首相は米ブルームバーグ通信を引用した羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)韓国党院内代表の国会演説に関しては「非常に嘆かわしい」とし、「報道は報道だが、政治指導者が言及すればその政治指導者の言葉になるため」と話した。
李首相は米ブルームバーグ通信を引用した羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)韓国党院内代表の国会演説に関しては「非常に嘆かわしい」とし、「報道は報道だが、政治指導者が言及すればその政治指導者の言葉になるため」と話した。
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