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「さすがソ・カンジ」俳優ソ・ジソブ、2019アジア・ファンミ盛況withファン2万人

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

ソ・ジソブ

俳優ソ・ジソブが2019アジア・ファンミーティング・ツアー「Hello」を盛況裡に終えた。台北、東京、神戸、バンコク、ジャカルタ、香港、マニラまで合計6カ国7都市のアジア・ツアーを終え、てグローバル・スターとしての地位を立証した。2万人余りのファンと忘れることのできない時間を持った。

2月10日に台北で華々しいスタートを切ったソ・ジソブのファンミーティングは「君がいないとほほ笑むことができない」という歌詞が心に響き、ファンのことを思い選んだ曲というバリー・マニロウの『Can‘t Smile without you』を歌いながら幕を開けた。

久しぶりにファンに会った感想を伝え、質問に誠心誠意答えたのはもちろん、ドラマ『私の後にテリウス』で伝説のスパイ、キム・ボンに扮したソ・ジソブの姿に着眼した「コードネーム・テリウス」コーナーでは自らファンの悩みを聞いて相談を受ける細やかな一面を見せた。それだけでなく「ファンに1つしかないプレゼントを贈りたい」というソ・ジソブの提案で特別に製作したネックレスとポラロイド写真をサプライズ・プレゼントとして準備し、ファンの熱狂的な反応を引き出した。


続いて行われた第2部公演ではヒップホップグループ「SOUL DIVE(ソウル・ダイブ)」と一緒にヒップホップ・コンサートを彷ふつさせるほどの情熱的なパフォーマンスを披露した。舞台上を熱くするソ・ジソブの姿にファンはソ・ジソブの名前を連呼し、ファンの熱い歓声があふれ、雰囲気はより一層高まった。ファンミーティングの後には記念写真撮影およびハイタッチであいさつし、最後まで真心がこもったファン・サービスを贈りながら公演に終止符を打った。

ソ・ジソブに会うために集まったアジアのファンはソ・ジソブの手振り1つ、言葉1言に熱気を帯びた歓声を送った。特にタイのファンミーティングに先立ち行われた記者会見では現地の有力メディアが熱い取材競争を繰り広げた。ソ・ジソブは「いつどこででも、毎日するのがあいさつだと思うが、気持ち良いあいさつで始めて良い縁をつないでいこうという意味で今回のアジア・ツアーのタイトルを『Hello』に決めた」と明らかにし、「会いたかったファンの皆さんと楽しい時間を過ごしたい」と希望を伝えた。

2014年に台湾、日本、タイ、中国、シンガポール、大韓民国で開かれた初のアジア・ツアー、2015年に台湾、中国、日本で開かれた2度目のアジア・ツアー、デビュー20周年を記念して日本、台湾、インドネシア、シンガポール、中国、大韓民国で2017年に開かれた3度目のアジア・ツアー、そして今回4度目のアジア・ツアーを行い、韓流パワーを誇った。



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