韓国の映画監督、イ・チャンドン監督が今月17日午後に香港で開かれた第13回アジア・フィルム・アワード(AFA)で功労賞と監督賞を受賞した。
18日、外信によると、イ・チャンドン監督はこの日の授賞式で功労賞に続き映画『バーニング 劇場版』で監督賞のトロフィーも手にした。
イ・チャンドン監督は2008年と2011年にも同アワードでそれぞれ『シークレット・サンシャイン』(作品賞・監督賞)と『ポエトリー アグネスの詩』(監督賞・脚本賞)で2冠を占めたことがある。
あわせて俳優パク・ソジュンは「ライジングスター賞」を、歌手および俳優として活動中であるキム・ジェジュンは「ネクストジェネレーション賞」をそれぞれ受賞した。
最優秀作品賞は日本の是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞した。
一方、アジア・フィルム・アワードは韓国と中国、日本、東南アジア、中東などアジア映画を対象にした映画祭で、2007年から毎年3月に香港で開催されている。
18日、外信によると、イ・チャンドン監督はこの日の授賞式で功労賞に続き映画『バーニング 劇場版』で監督賞のトロフィーも手にした。
イ・チャンドン監督は2008年と2011年にも同アワードでそれぞれ『シークレット・サンシャイン』(作品賞・監督賞)と『ポエトリー アグネスの詩』(監督賞・脚本賞)で2冠を占めたことがある。
あわせて俳優パク・ソジュンは「ライジングスター賞」を、歌手および俳優として活動中であるキム・ジェジュンは「ネクストジェネレーション賞」をそれぞれ受賞した。
最優秀作品賞は日本の是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞した。
一方、アジア・フィルム・アワードは韓国と中国、日本、東南アジア、中東などアジア映画を対象にした映画祭で、2007年から毎年3月に香港で開催されている。
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