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【取材日記】プロ野球オープン戦を中継しない?=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
プロ野球が冬眠から目覚める。23日の開幕を控え、12日から計40試合のオープン戦(1チームあたり8試合)が行われる。しかし野球ファンは失望している。中継権を持つ放送局(KBSN、MBCスポーツプラス、SBS SPORTS、SPOTV)がオープン戦を中継しないからだ。

プロ野球オープン戦を必ず中継しなければいけないという義務条項はない。しかし毎年、放送局は野球ファンの期待に応えてオープン戦を中継してきた。昨年も一日に3、4試合が放送された。

放送局が中継しない場合、プロ野球球団が人員を投入してまで試合を中継したりもした。しかし今年はそれも禁止された。


放送局がオープン戦の中継をしないことを決めた理由は収益性のためだ。キム・グァンホKBSN局長は「1試合の中継に約2500万ウォン(約247万円)の費用がかかる。今年のオープン戦は一つも広告も入らなかった」と話した。他の放送局も似た状況だ。

ところが野球関係者とファンの分析は違う。ファンはオープン戦を中継しない放送局に不満を表す書き込みをしている。放送局とKBOの不和のため野球ファンが被害を受けているという主張もある。来年のテレビ中継権事業者の選定で有利な立場を得ようと放送局が談合してKBOに圧力を加えているのではいう解釈だ。

KBOは最近、これまで放送局が持っていたプロ野球ニューメディア中継権事業者に、ネイバー・カカオ・KT・LGユープラス・SKブロードバンドが参加した通信・ポータルコンソーシアムを選定した。通信・ポータルコンソーシアムが放送局コンソーシアムより良い条件(5年中継権料1100億ウォン)を提示したからだ。ニューメディア中継権入札で落ちた放送局は今年はオープン戦の中継をしない意向を明らかにした。SBSスポーツのキム・ギョンス・スポーツ戦略チーム長は「ケーブル放送3社が団体で中継をボイコットしたというのは事実でない」と述べた。この言葉をそのまま信じる人は多くない。

KBOもファンの非難を避けられない。放送局と中継権交渉をする際、オープン戦を中継するという条項を含めなかったのはナンセンスということだ。冬の間プロ野球を待っていたファンはオープン戦を視聴できないことに怒りを感じている。野球ファンのチョン・ジョンヒョンさん(37)は「放送局が毎年オープン戦を中継してきたのでKBOは何もしなかったのではないのか。少なくとも別の方法を用意しておくべきだった」と指摘した。

キム・ヒョギョン/スポーツチーム記者



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