太元公使は「第2回米朝首脳会談の合意決裂で統一が10年は早まった」とし、「(金委員長が)若い指導者として何でも可能だと気取って出てきたが地位が大きく揺らいだ」と主張した。
太元公使は「ソ連の書記長だったフルシチョフが1962年のキューバ・ミサイル危機当時、米国に押されキューバからミサイルを撤収し、2年で失脚した」とし、「それだけ共産国家では指導者の地位は重要な問題」とも話した。
太元公使は「ソ連の書記長だったフルシチョフが1962年のキューバ・ミサイル危機当時、米国に押されキューバからミサイルを撤収し、2年で失脚した」とし、「それだけ共産国家では指導者の地位は重要な問題」とも話した。
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