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元UNのJohn-Hoon、元交際相手側「実子確認自体が2次加害」主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

元UNのJohn-Hoon(写真=韓国ニッカンスポーツ、セクションTV)

元UNのメンバーで俳優のJohn-Hoon(キム・ジョンフン)に対し訴訟を起こした元交際相手側がJohn-Hoonの実子確認主張自体が2次加害だと主張しているとMBC(文化放送)『セクションTV芸能通信』が伝えた。

4日に放送された『セクションTV』ではJohn-Hoonが元交際相手に訴えられた事件を扱った。

John-Hoonの元交際相手Aさんは先月21日ソウル中央地方裁判所に約定金請求訴訟を提起した。AさんはJohn-Hoonとの交際中に妊娠し、John-Hoonが中絶を勧める態度を見せたと主張している。また、John-Hoonが賃貸借保証金1000万ウォン(約93万円)と家賃を支払うと言ったが、契約金100万ウォンのみ支払った後、連絡が途絶えたと主張した。


これについてオ・スジン弁護士は『セクションTV』の電話取材に「請求が引用される場合、すなわちJohn-Hoonが敗訴した場合、約定金に対する判決元利金を支払う義務がある」と話した。

続けて「John-Hoonは円満に解決し『実子なら責任を取る』という立場を示したが、相手側は実子確認が必要だという主張自体が2次加害だと主張しており、芸能人としてのイメージ失墜は避けられないものと見られる」と伝えた。

一方、John-Hoonの所属会社側は1日、実子であれば責任を取ると明らかにした。所属会社は「John-Hoonは女性の方の妊娠の知らせを知人を介して知ってから妊娠中の子供が本人の子供と確認された場合、養育に対するすべてにおいて全面的に責任を取るという意思を数回女性の方に伝えた」と説明した。

続けて「しかし、相互間の意見の食い違いにより円滑な話し合いが成り立たなかった」とし、「John-Hoonと所属会社は今後この問題を円満に解決できるように最善の努力をつくす」と付け加えた。

また、「反対に今回の件に関して虚偽事実があると判断された場合、あらゆる法的対応を取る」とし、「ファンの方々と『恋愛の味』製作スタッフ、そして今回のことで傷つかれた(共演者の)キム・ジナさんにも心からお詫び申し上げる」と伝えた。

これに対し元交際相手Aさんの弁護人は1日、ニュース1の取材に「AさんがJohn-Hoonより先に知人に妊娠の事実を知らせたのは事実だが、その日の夕方に改めてJohn-Hoon氏に妊娠をした事実を直接話した。John-Hoon氏が知人を通じて妊娠の事実を知ったという言葉は正しくはあるが、その後AさんがJohn-Hoon氏に直接が事実を知らせ、その後2人が別れた」と明らかにした。

また、実子確認については「Aさんが妊娠中の子供はJohn-Hoon氏の子だ。親子鑑定もいくらでもする」とし、「Aさんは今も妊娠中だ。Aさんは自身に関する誤解や憶測が含まれた悪質コメントで苦しんでいる」と付け加えた。



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