京畿道広州のパバル劇会の団員が光化門広場で独立活動家と日本軍の対立の様子を再演したパフォーマンスをする傍らで市民が記念撮影をしている。
式典会場には幼い子供の手を握った家族単位の出席者が多かった。小学生3人の娘と一緒に家族そろって太極旗を持って会場を訪れたキム・ヨンギさん(39)は「子どもたちがいつも日帝強占期、独立運動などの歴史に対して難しく怖く感じているようだったので、ここで祭りのように万歳三唱をしてみたくてやってきた」と話した。イ・テクファさん(38)は今年小学校に入学した息子と光化門広場にやってきた。イさんは「毎年やってくる三一節だが、今年は100周年ということで格別に感じられた」としながら「万歳パフォーマンスなど見どころも多く記憶に残ると思う」と話した。
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