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「メガネ先輩」韓国カーリングチームの暴露は「事実」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)銀メダルを獲得した前韓国女子カーリングチーム「チームキム」〔慶尚北道(キョンサンブクド)体育会〕が昨年末に明らかにしたチーム内の不条理に関する暴露が事実であることが明らかになった。

韓国文化体育観光部は21日、政府ソウル庁舎別館で慶尚北道大韓体育会と合同で実施した平昌冬季五輪女子カーリング国家代表選手の要請文を契機とした特定監査結果を発表した。これに先立ち、チームキムは昨年11月に金敬斗(キム・ギョンドゥ)前大韓カーリング競技連盟副会長と彼の娘であるキム・ミンジョン前慶尚北道体育会女子カーリング監督、その婿のチャン・バンソク前慶尚北道体育会ミックスダブルス監督による不当待遇に関する要請文を発表していた。

当時、チームキムは指導者から暴言とあわせて不当な処遇を受けていたと主張した。メンバーは金前副会長が私的な利益のために選手たちを利用して暴言を吐く一方、2015年からは国際大会で受け取った賞金さえもまともに支給されていなかったと主張した。しかし、金前副会長側が選手のサイン入りの共同名義の通帳などを公開して内部葛藤は真実攻防に広がっていた。これを受けて文化体育観光部は昨年11月末から5週間の監査を進めた。


合同監査班は監査の結果、選手への人権侵害(悪口、人格冒とく、私生活統制)、慶尚北道体育会指導者のずさんな指導(力量不足、指導怠慢)、選手賞金および後援支援金の横領(賞金縮小および横領情況)、補助金(国庫補助金、慶尚北道補助金)執行・精算あ不適正(二重精算および不当精算、虚偽証明)、親族の採用不正(親族の戦力分析官採用など)、カーリングチームの私有化などを確認した。チームキムが賞金の精算をきちんと受けられなかったと主張したこととに関連し、監査班は指導者が合計9386万8000ウォンを選手たちに支給していなかったことを把握した。また、指導者一族は海外現地トレーニング費、国内宿泊費などの二重支給を受けるなど国庫補助金、慶尚北道補助金など約1900万ウォンの補助金を不正に執行・精算したことが明らかになった。

このほか、指導者一族は親戚を不当に採用したり義城(ウィソン)カーリング場を私有化するなど慶尚北道体育会カーリングチームそのものを私有化したと監査班は明らかにした。合同監査班は指導者一族3人に対して捜査依頼をするなど懲戒要求、還収、機関警告、改善など合計62件の監査処分を要求する計画だ。



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