20日のAFP通信と聯合ニュースによると、太氏は「高校生と推定されるチョ氏の娘がすでに昨年11月に北に送られたということを知人を通じて聞いた」と話した。また「当時イタリアの北朝鮮大使館はチョ・ソンギル氏の動向がおかしいと判断し、直ちに外交官を付けてチョ氏の娘を飛行機に乗せて北京経由で平壌に帰した」とし「この1カ月間、いくつかの経路でこの事実を最終的に確認した」と説明した。
太氏は「今はもうチョ氏に韓国に来るべきだと公開的に話せない状況」とし「北では(脱北者が)韓国に来れば、革命の背信者・変節者として家族に対する処罰の程度を高め、米国や欧州に行って静かに暮らせば処罰の程度を下げる」と説明した。
太氏は「今はもうチョ氏に韓国に来るべきだと公開的に話せない状況」とし「北では(脱北者が)韓国に来れば、革命の背信者・変節者として家族に対する処罰の程度を高め、米国や欧州に行って静かに暮らせば処罰の程度を下げる」と説明した。
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