본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ドラマ『キングダム』、朝鮮王朝実録をモチーフにして制作した韓国式「ゾンビドラマ」に期待上昇(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『キングダム』で疫病の根源を追う医女ソビを演じた女優ペ・ドゥナ。(写真提供=Netflix)

Netflix(ネットフリックス)が韓国初のオリジナルドラマ『キングダム(Kingdom)』でアジアでもコンテンツの王座を占めることができるだろうか。

21日、ソウル三成洞(サムソンドン)で開かれた同作の制作発表会には約300社のメディアから取材陣が参加してその関心の高さを証明した。香港・タイ・インドネシアなどから参加した外信だけで43社に達した。あちこちからゾンビの扮装をした俳優が飛び出してきて発表会場に緊張感を加えた。

外信が『キングダム』に関心を持つ理由は明らかだ。15~16世紀朝鮮時代を背景に繰り広げられるゾンビの話が果たして世界市場に通じるのか、期待を寄せているからだ。『キングダム』は、戦乱後の疲弊した朝鮮で権力者、領議政(リュ・スンリョン扮)によって反逆者に仕立て上げられた皇太子(チュ・ジフン扮)が謎の疫病を調査する過程を扱った全6話のミステリースリラー。


Netflixドラマ『センス8』(2015~2018)で活躍した女優ペ・ドゥナが医女を演じている。ペ・ドゥナは「舞台は朝鮮時代だが、現代社会と特に違うところがない話」とし「韓国映画の長所をすべて兼ね備えている。ゾンビもので史劇だが、笑いあり、社会性あり、考えどころありの作品」と出演理由を明らかにした。

『キングダム』は映画『最後まで行く』(2014) 、『トンネル 闇に鎖(とざ)された男』(2016)などを演出したキム・ソンフン監督のドラマ初挑戦作品でもある。キム監督は「最も韓国的、東洋的な話と西洋から始まったゾンビジャンルが融合し、新しいのに身近な魅力として感じてもらえるだろう」と説明した。キム監督は「『トンネル』撮影当時、ペ・ドゥナさんが私にドラマを一度やってみてはどうかと声をかけてくれていたところに、映画公開後、脚本家キム・ウニさんからの缶ビールでオファーに安くOKしてしまった」とし「2時間の映画3本を撮るという気持ちで演出した」と明らかにした。

捜査もの『サイン』(2011)、『ファントム』(2012)などでジャンルものの大家の仲間入りを果たした脚本家キム・ウニに対する期待も格別だ。『シグナル』(2016)は昨年、日本KTVでリメークされた。キム作家は「朝鮮王朝実録(純祖実録)で名前の分からない原因不明の病気で数万人が死んだという話を見て、2011年に初めて企画した」と明らかにした。続いて「もともとゾンビものが好きだった」とし「食欲を除きすべての貪欲が去勢されたゾンビの話を、権力が少数に集中し、庶民が腹をすかせていた時代の朝鮮に持ってきた」と付け加えた。



ドラマ『キングダム』、朝鮮王朝実録をモチーフにして制作した韓国式「ゾンビドラマ」に期待上昇(2)


関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴