欧州ブックメーカー(賭け屋)が10日に発表した2019アジアカップ優勝候補のトップは韓国だった。韓国はスカイベットなど欧州ブックメーカー約10社すべてがオッズ4倍をつけ、24カ国のうち最も低かった。オッズが低いほど確率は高いということだ。韓国に続いてイランが4.5倍、日本が4.5~5倍だった。
ブックメーカーのオッズは試合の結果が出るたびに変わる。今大会の序盤には「ディフェンディングチャンピオン」豪州のオッズが大きく動いた。大会前はオッズ3~4倍で韓国、日本に続き優勝確率3番目だった豪州は初戦後に5~6番目(オッズ11~15倍)に落ちた。6日のヨルダンとの第1戦で0-1で敗れた結果が大きかった。
ブックメーカーのオッズは試合の結果が出るたびに変わる。今大会の序盤には「ディフェンディングチャンピオン」豪州のオッズが大きく動いた。大会前はオッズ3~4倍で韓国、日本に続き優勝確率3番目だった豪州は初戦後に5~6番目(オッズ11~15倍)に落ちた。6日のヨルダンとの第1戦で0-1で敗れた結果が大きかった。
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