今回の問題の核心は、韓国海軍の駆逐艦が日本の哨戒機に攻撃直前に使用する火器管制レーダーを照射したかどうかだ。日本側が公開した映像には、哨戒機が火器管制レーダーを照射されたという確実な証拠がない。日本側は決定的な証拠となるレーダーの周波数情報は軍事機密として公開していない。日本側は自らの主張が確実であるのなら、これを客観的に立証する必要がある。韓国側も「照射したことはない」と主張するだけでなく、これを裏付ける確実な証拠を提示しなければいけない。
双方が出した証拠を通じて真相が明らかになれば、過ちのある方が正式に謝罪して一日も早く葛藤を解消するのが正しい。韓日は東アジア地域で2つしかない自由民主主義国家だ。北核危機に共に向き合う状況で緊密に協力しても足りない中、お互いを批判し合うのは望ましくない。
双方が出した証拠を通じて真相が明らかになれば、過ちのある方が正式に謝罪して一日も早く葛藤を解消するのが正しい。韓日は東アジア地域で2つしかない自由民主主義国家だ。北核危機に共に向き合う状況で緊密に協力しても足りない中、お互いを批判し合うのは望ましくない。
この記事を読んで…