韓国海軍と日本海上自衛隊は20日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上の韓日中間水域で発生したレーダー照準問題をめぐり対立している。日本防衛省は韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」が日本海上自衛隊の哨戒機P-1に火器管制レーダーを照射したと主張している。しかし韓国海軍は北朝鮮遭難船舶を捜索するために探知レーダーを作動したことはあるが、日本が言及した火器管制レーダーの稼働は決してないと断言している。双方の主張が食い違う中、27日には解決策を摸索するため実務級テレビ会議を開いた。
しかし実務級会議の翌日の28日、日本防衛省は「韓国側が火気管制(射撃統制)レーダー(FC)を照射した証拠」とし、日本側の哨戒機が当時撮影した映像を公開した。共に解決策を模索しようと言った後、不意打ちを食らわせたのだ。
しかし実務級会議の翌日の28日、日本防衛省は「韓国側が火気管制(射撃統制)レーダー(FC)を照射した証拠」とし、日本側の哨戒機が当時撮影した映像を公開した。共に解決策を模索しようと言った後、不意打ちを食らわせたのだ。
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