韓国側首席代表の李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島平和交渉本部長はこの日、記者らに対し「韓米作業部会の議論の結果、鉄道連結着工式は予定通りに行われることになった」と発表した。李本部長は「南北遺骨発掘事業も支障なく進行されることになり、北の同胞に対するタミフル提供問題も解決した」と述べた。
ただ、もう一つの懸案だった国際機構を通じた韓国政府の対北朝鮮人道的支援(800万ドル規模)については議論を続けることにした。李本部長は「米国も人道的支援は国連制裁の対象でないという立場に基づき、この問題をレビューし始めた」とし「レビューの過程で議論を続けていく予定」と話した。
ただ、もう一つの懸案だった国際機構を通じた韓国政府の対北朝鮮人道的支援(800万ドル規模)については議論を続けることにした。李本部長は「米国も人道的支援は国連制裁の対象でないという立場に基づき、この問題をレビューし始めた」とし「レビューの過程で議論を続けていく予定」と話した。
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