2018年、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は世間に向けて多くの言葉を述べた。深い印象と感動を与えたりもした。国の経営に効果的な話が多かった。時々、首をかしげるような言葉もあった。分裂的であったり、事実と違っていたり、守られない言葉がそうだ。大統領の言葉、統治の言語は岩のように重くなければいけない。一寸の誤差も許されるべきでない。大統領の言語に問題が生ずれば必ず責任を取る人が出てこなければいけない。今年の文大統領の7つの虚言を挙げてみた。7つの虚言は大衆的な論争と事案の重要性という2つの基準で選んだ。分類してみると脱原発、所得主導成長、積弊捜査、人事、対北朝鮮など5大政策分野で見られた。
(1)「韓国原発、40年間に一度も事故なし」
【コラム】金委員長の年内答礼訪問がはじけ飛ぶ…指導者の言葉が信頼を失うと困る=韓国(2)
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